
本日は、ペルー宣教師である川崎淳師にお越しいただいて、
ペルー宣教の報告、そして「主が遣わす」と題して士師記6:11~24からメッセージをしていただきました。
勇士ギデオンというイメージがあるものの、実際のギデオンは弱気でした。
しかし、主の使いが本当に神様である事を知ったとき、ギデオンは「私は弱い者だけれども、神様がついていらっしゃるなら安心だ」という気持ちになりました。
それは24節の「主は平安」という意味の、「アドナイ・シャロム」という言葉からわかります。
私たちも、それぞれ遣わされる場所において、アドナイ・シャロム、主は平安、主が共におられるならば、弱い私でも平安がある。ということを確認することができのです。
(※↑はメッセージを要約したものです。教会に川崎師のメッセージを録音したテープがありますので、お聴きになりたい方は教会までご連絡ください)
写真は礼拝後、川崎宣教師家族を囲んでの愛餐会の様子です。
(ケータイのカメラで撮影したので画質が悪いですけれども・・・・・^^;;)
ペルーの話や、スライドショーを観て、ペルー伝道に思いを巡らしました。
良き交わりが持てたこと、感謝です。
これからの川崎先生のペルーでの伝道、ご家族の健康など、川崎先生のご働きを続けてお祈りしましょう。